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弁理士とは

弁理士という資格があります。弁理士というのは、産業財産権に関する全ての事務手続きを代理することができる国家資格のことをいいます。

弁理士は、発明・考案、デザイン、トレードマークといった産業財産を保護するために特許権などの権利取得する目的で、特許庁への出願から登録までの数々の業務をおこないます。

弁理士に関する法律として「弁理士法」というのがあります。弁理士法には、弁理士の資格や業務について定められています。

弁理士の仕事は、特許権などの権利取得に係る手続き業務の他、知的財産権に関するエキスパートとしてコンサルティング活動があります。また産業財産権に係るさまざまな紛争において、代理人や補佐人として対処するのも弁理士の重要な仕事です。



弁理士試験について

弁理士は国家資格ですので、弁理士になるためには、弁理士試験に合格する必要があります。弁理士試験は、短答試験、論文試験、口述試験の3段階があります。まず5月に短答試験があります。短答試験においては、受験資格は特に制限はないです。試験科目は特許法などの7科目、マークシート方式60問です。競争率は2005年で3.2倍です。

弁理士試験の短答試験・合格者が、7月に論文試験を受験できます。試験科目は必須科目と選択科目があり、必須科目は論述式、選択科目は論述及び計算となってます。なお、選択科目は司法書士や行政書士の場合等、一定の要件を満たしている人は免除されます。競争率は2005年で3.78倍です。

弁理士試験の論文試験・合格者及び前年試験の口述試験不合格者が、受験できます。試験科目は特許法+実用新案法、意匠法、商標法で、口頭試験です。合格率は2005年で96.3パーセントとなっています。

弁理士試験の最終合格率は、2005年で7.8パーセント。合格までの平均受験回数は、2005年で3.39回となっています。ちゃんと勉強して弁理士資格をゲットしたいですね。

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