おからダイエットレシピ

おから [〜ダイエットレシピガイド〜]

豆腐を作る過程で誕生するおからには、豆腐に含まれている栄養価値とほぼ同じ栄養価値がある食材としても知られています。しかも、豆腐を作る途中に発生する「あまりもの」的な存在でもあるおからを食品として加工する過程において、さらに栄養価が高い食材が追加されるので、もしかしたらおからが持つ栄養価は豆腐よりも高いのかもしれません。

おからは、そのままで食べると独特な食感や味などがあるので、食卓に一品として並べても好き嫌いは分かれると思います。しかも、おからが好きな人のほとんどは大人で、子供のほとんどはおからが大嫌い。そのため、おからを食材として使用する場合には、一工夫しておからを上手に活用する事が必要になります。

おからを普段の食事に上手に取り入れるためには、ひき肉に混ぜるのがおススメ。例えば、ハンバーグを作るときにも、普段なら牛肉と豚肉の合いびき肉を使うのが一般的ですが、肉の量を減らしておからを代替にすれば、ハンバーグ1つの栄養価もグンとアップしてくれるだけでなく、カロリーも低く抑える事が可能になります。

ひき肉の代わりにおからを使うレシピには、ハンバーグ以外にも「肉団子」「つみれ」「中華まんの中身」「コロッケ」などがあります。鶏肉と混ぜてもおからは美味しいですし、どんなひき肉と混ぜても、ダイエットレシピと気づくことなく普段どおりのおいしさで食事を楽しめるのも、おからの特長かもしれません。

どうしてもおからが苦手な人でも美味しく食べる事ができるダイエットレシピをご紹介しましょう。

おからのカレー団子
材料:
おから 150グラム
カレー粉 5グラム
水 150cc
卵1個

これらの材料をボウルの中で混ぜあわせ、適当な形に整えたらオーブンの中で焼ます。ダイエットレシピでなければ、油で揚げても美味しいのですが、ダイエット中はできるだけ余分な油は避けた方がよいので、オーブンでカラット焼き上げましょう。カレー饅頭のような感じで美味しく食べれるおススメのダイエットレシピです。

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