40歳以上の中高年の50%以上はメタボリックシンドローム予備軍とも言われている昨今。生活習慣や食生活など、普段の悪い習慣が原因となって少しずつ進行していくメタボリックしシンドロームは、早期発見して直ちに治療を始めれば、早期に解消する事もできる生活習慣病でもあります。しかし、仕事が忙しいとか、食べる事でストレスを発散しているとか、いろいろな理由をつけてメタボリックシンドロームの進行を止める努力をしないと、メタボはどんどん進行してより多くの危険因子を持ってしまう事にもなります。

 

メタボリックシンドロームにはいろいろな危険因子があります。
・肥満
・高血圧
・高コレステロール
・高血糖
・高脂質

 

これらはメタボかどうかが診断されるための危険因子で、危険因子が増えれば心臓病や脳梗塞などの発作を起こす確率がどんどん大きくなってしまいます。

 

これらのメタボ要因は、一つの症状だけが突出しているのももちろん危険ですが、それぞれの症状はマイルドでも複数の症状を持っているというのも危険である事には変わりありません。例えば、メタボな要因の中でも「高血圧」という症状だけを持っている人が心臓病にかかってしまうリスクは、血圧が一般的な人の10倍と言われていますが、メタボ予備軍程度の高血圧でも、そこにコレステロールや肥満など他のメタボ要因も加わってしまうと、心臓病を発病するリスクはなんと30倍以上と大きく跳ね上がってしまうと言われています。つまり、メタボは症状がマイルドだからと言って安心する事はできない危険性を持っていると言うわけですね。

 

メタボリックシンドロームを改善するためには、毎日の少しずつの努力の積み重ねが必要不可欠です。肥満になってしまうのは、毎日の摂取カロリーが消費カロリーよりも多すぎるためなので、食事の内容や量、回数を見直すとともに体内に蓄積された脂肪を燃焼するためにエクササイズをする事も必要です。血圧やコレストレール、高血糖、高脂質など血液がドロドロな場合には、血液をキレイにお掃除してくれるような食材やサプリを積極的に摂取するようにして、サラサラの血液を取り戻すように努力しましょう。