水泳ゴーグル

水泳ゴーグルについて [〜水泳用品ガイド〜]

水泳をする時にはゴーグルを着用する人が多いですよね。以前では水泳をする時には水の中で目を開ける事も大切な水泳テクニックとされていましたが、水の中で目を守る役割も果たしているゴーグルは、水の中で目を開ける事が難しい人にとってはマストアイテムとしても重宝されています。コンタクトレンズなどをつけている視力が悪い人にとっても、ゴーグルをつける事によって水泳中にもクリアな視界を確保する事ができるというメリットがあります。

水泳用のゴーグルにもいろいろなタイプがあります。サングラスと同じように、ミラータイプになっているのも、競泳用で水の抵抗なども計算されているもの、偏光グラスのように太陽光線をしっかりカットしてくれるタイプのもの、メガネやコンタクトレンズを使用している人のためにデザインされている度付タイプのものなど、いろいろなタイプがあります。ニーズと用途に合わせて適切なものを選ぶようにしましょう。

泳法をマスターするために水泳教室に通っている人や、子供がプールでしようする場合には、クッションがついているタイプが使いやすいようです。クッションがついているタイプのゴーグルは水の抵抗が少し大きくなってしまうというデメリットはありますが、長時間かけていてもゴーグル部分が痛くならないので快適に使用する事ができます。

一分一秒というタイムを競う競泳用のゴーグルは、水の抵抗を少なくする用に計算されているので、使用感を快適にしてくれるクッションはついていないタイプが圧倒的に多いようですね。本格的な競泳をする人なら、競泳用のものを使用するのがおススメです。

100円ショップなどでも購入出来るゴーグルですが、水泳の時に水の中で使用する場合には、あまり安すぎるのも考え物です。安すぎるゴーグルは、ゴーグルの中に水が浸入してきたり、ベルトの部分がすぐに壊れてしまったりする事も少なくありません。顔にフィットして問題がない場合には100円ショップでももちろんOKですが、不安な人はスポーツショップなどで購入したほうが無難かもしれませんね。

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