羽を広げた孔雀のポーズ

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羽を広げた孔雀のポーズについて [〜ヨガポーズ大百科〜]

「羽を広げた孔雀のポーズ」はかなり難易度が高いヨガポーズですが、逆立ちが大得意という人なら世が初心者でも難なくこなせてしまうかもしれません。羽を広げた孔雀のポーズは、ネーミングの通り、孔雀とその羽をイメージして作られたポーズ。体の上に大きく伸びる孔雀の羽は両足で表現するため、壁に向かって逆立ちする事が必要になります。逆立ちと言っても、ジムナスティックな逆立ちではなく、腕は掌から肘までを床につけるタイプの逆立ちなので、腕の力がない人でも比較的作りやすいポーズだと思います。

羽を広げた孔雀のポーズによって、全身のバランス感覚を磨く事ができるとともに、精神的なストレス解消効果もあります。脳を休める事ができるので、ウツ病などの精神疾患症状を持っている人にもおススメです。

このポーズは慣れるまでは肘がどうしても開きがちになってしまいますし、体のバランスを取る事が難しいので左右どちらかに体が傾きがちになってしまいます。肘をしっかりと閉めて、左右バランスを取りながら練習して見ましょう。

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