安楽のポーズ

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安楽のポーズについて [〜ヨガポーズ大百科〜]

「達人座」とよく似ている「安楽のポーズ」は、脚をピッタリと太ももにつけるあぐらではなく、実際に足をリラックスさせてあぐらをかきます。その時、膝をできるだけ外側に開くように意識してください。可能なら膝の外側を床にピッタリとくっつけてしまってもOKです。股間節がストレッチされるのを実感しながらポーズを取りましょう。安楽のポーズを取る時には、手は軽くリラックスした上体で太ももに置きます。掌を上に向けてリラックスさせて、肩の力なども抜けるようにできたら良いですね。

セラピー効果も期待できる安楽のポーズは、リラックス効果が高いポーズで、脳をリラックスさせる効果があるとともに、背中をピンと伸ばす事によって背中の筋肉や腰の筋肉を鍛える事が出来ますし、膝や足首のストレッチ効果もあります。ただ、膝に負担がかかるので、膝の調子が悪い時にはできるだけ無理をしないでこのポーズは避けたほうがよいかもしれません。

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ヨガのポーズについてそれぞれ各1ページずつシルエット画像付きで解説した、ヨガポーズ大百科となっております。木のポーズ、戦士のポーズ、壮美のポーズ、ダイヤモンドのポーズ、賢者のポーズ、鳩のポーズ、舟のポーズ、鷲のポーズ、猫のポーズ、魚のポーズ等々こちらもボリューム満点、只今46種類のヨガポーズを掲載中!! ヨガ教室で習ったヨガポーズの復習などにぜひお役立てくださいね♪
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